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こちらは姫ではなく、娘。




「風立ちぬ」を見にいった時、「かぐや姫の物語」の予告を見て、
あぁ豪華な昔話かなぁDVDになってからでいいやっと思っていたのですが、
主人に「これはスクリーンで見ておいたほうがいいよ」
っとすすめられ、娘の登園のサポートまでしてくれたので、
今朝、渋谷の映画館に出向きました。

初回でもレディースデイだったので、案外人も入っていましたよ。


事前知識を持たずに、気持ち良く見始め、、、
あろうことか、始まり5分くらいで既に込み上げるものを必死に押さえていました。



「よかった」と言ってしまうと軽くて白々しく聞こえますが、
なんと言いましょうか、とても染み入りました。




帰宅して、主人と長い時間話込みましたよ。
お互いに感動を共有し、目頭が熱くなるほどに。





水彩画タッチの絵は、スクリーンでどう?なんて思っていましたが、
美しさだけでなく、​目も楽でしたし、
余計なものがなくて物語に集中していました。
赤子の表現と、それを見ている翁媼の表現にも感動。

色んな見解も出来そうですが、
私は死生観を持って見てしまいました。

そして「風立ちぬ」同様、「生きる」ことを問われました。




この世界で、
私は絵を描くためだけに生まれてきたと思いませんし、
子供を授かることだけが全てではないと思いますが、
ですが、
絵を描くことで表現出来ることや、娘を授かったことを
私にはこの上なく有り難いことだと思うのです。



誰も皆、産まれてきましたね。
輝いて産まれてきましたね。


輝き続けなくてもいいから、色んな思いを経験しながら
生きてゆこうと思うのです。

きっと輝きの正体は、失われれるというようなものではないのだと
思っております。



姫を通して、もの思う日になりました。
娘の存在がそうさせたのです。



絵を描こう。




 
author:矢吹沙織, category:本・物・映画のコト, 14:36
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