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展示閉場のお礼と近況

 

 

 

いよいよ、師走ですね。

 

 

 

 

 

 

先日

 

岡山淳風会健康管理センター内スペース・ヴェーネレ

盒興┫峠.91「矢吹沙織展」

 

渋谷ウエマツ画材店ウィンドーギャラリー

 

こちらの二つの展示が無事に閉場致しました。

 

 

ご高覧下さった皆々様

気にかけて応援して下さる皆々様

盒興┘◆璽肇好織献、淳風会健康管理センターの皆々様

ウエマツの皆々様、

深くお礼申し上げます。

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

私は引き続き制作の日々を送っております。

画業も親業も大変だけれど面白い。

未だに切羽詰まってしまうこともありますが、

クスっと笑えることが毎日あることは幸いです。

 

 

 

 

 

 

↑新作の一部です。

 

 

現在取り組んでいるテーマは

「天と地と」、、、

ですとスケールが大きすぎて手に負えないので

 

「空に華、大地に花を」(仮)

 

凝視と遠望を含蓄し

今までのように故郷だけ描くのではなく

もっと広い目を持って世界を凝視し遠望しながら

今ここで生きている私のフィルターを通した作品を

描いています。

 

 

次回の個展をお楽しみに。

 

 

 

 

 

そして先程、ポストへお手紙を投函した後

一人で散歩をしてきました。

 

あぁ、こんなに桜葉が紅葉し落葉していたのね。。

あぁ、暖冬でもう水仙が咲いている。。

あぁ、ザクロの葉はこれほど黄かったか。。

あぁ。。あぁ。。

と、ゆったりと我に返るような散歩でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑このおばあさんの服の色合いが絶妙でした。

紫ががった臙脂のような、濃い小豆のような色に

白緑や柳葉裏や松葉緑青の白のような色を合わせるなんて〜素敵。

ちらりと見える丁字色や桃簾石末の色も効いている。

見習おう!

 

 

 

 

 

↓おまけ

 

12月になって早速サンタさんにプレゼントのお願いを

手紙にしたためている娘。

本格的なロボットの猫(○〜にゃん)が欲しいらしい。

昨年も同じお願いをしていたけれど、

一向にサンタさんが手紙を持って行ってくれない、、、

(高価すぎるから)。

クリスマス1週間前にお手頃価格のプレゼント希望に書き換えたら

サンタさんがすぐに手紙を持って行ってくれて

ちゃんとプレゼントが枕元に届きました。

さて、今年はどうなるかな〜。

○〜にゃんは無理だろうな〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:絵のコト, 14:54
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渋谷ウエマツ画材店での展示

 

 

 

昨日、無事に搬入設置が完了し、

本日より11月1〜30日まで

渋谷ウエマツ画材店ウィンドーギャラリーにて

作品2点を展示させて頂いております。

 

渋谷へお出かけの際には、どうぞお立寄りご高覧下さいませ。

 

 

天候や時間帯で作品の様々な表情が見られるのは

ウィンドーギャラリーならではの面白さだと思います。

 

また、渋谷の景色が映り込む写真も

アーティスティックでとても素敵かと存じます。

 

夜のライトアップもどのような表情になるのか

近々見に行ってきますね。

 

 

ウエマツ画材店の皆々様には

搬入設置の際に大変お世話になりました。

心よりお礼申し上げます。

このような嬉しいご縁を頂いたことにも

重ねてお礼申し上げます。

一ヶ月間、どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

矢吹沙織

 

 

 

岡山でも引き続き展示中です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、最近の私は制作は勿論続けておりますが

なぜだかフワフワとしておりまして、

今までとは随分違った感情が湧き出ております。

 

鳥類が苦手でしたのに、急にコザクラインコに惹かれたり

動物が飼いたい!お迎えしたい!と思ったり

今までと趣向の違った本が目にとまったり、、、

 

なんでしょうねぇ。

 

秋ですねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:絵のコト, 17:53
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渋谷ウエマツ画材店!(展示のお知らせ)

 

 

 

 

この度、渋谷ウエマツ画材店の

ウィンドーギャラリーにて

作品を展示させて頂けることになりました!

 

 

「渋谷ウエマツ」

 

11/1〜11/30

 

 

ウィンドーギャラリーなので、入店せずとも

歩道からご覧頂けます。

 

100号Mを2点展示致します。(以下写真の作品です)

 

 

 

渋谷ウエマツさんは

すぐ近くに渋谷ヒカリエがございますし、

先日オープンした渋谷ストリームからも近いのです。

 

1ヶ月間の展示ですので、

渋谷へお越しの際にはふらりっとお立寄りご高覧下さいませ。

(作品展示のみで私自身は在場していません)

 

残り少ないリーフレットも置かせて頂きますので

もしお気に留めて下さる方がいらっしゃいましたら

店内にてお申し出下さい。

リーフレットをお持ち帰り頂けます。

 

 

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

矢吹沙織

(内心…始めて渋谷での展示!嬉しい!)

 

 

 

 

 

 

「五色巡る」内「黄・生命の樹」100号M

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「五色巡る」内「白・柿」100号M

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:絵のコト, 15:56
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岡山で展示中

 

 

 

 

こんにちは。

 

またまた時が経ってしまいました。

 

先日10/1には、岡山での展示オープニングのため

岡山 淳風会健康管理センター内スペース・ヴェーネレに

在廊致しました。

 

初日だけの在廊でしたが

もう何年もお見守り頂いているY様ご夫婦も駆けつけて下さり

ゆっくりとお話出来たことは幸いでした。

また、故郷同級生の妹さんご家族や、検診に訪れた方々にも

ご高覧頂き、大変有り難く存じます。

そして、いつも優しい応援を込めてお花を贈って下さるA様、

とても心強く感謝しております。

 

 

翌日東京に戻り、生活と制作を続ける中で

偶然にも岡山での展示を観ましたとご連絡頂いたり、

岡山県内にお住まいの方々が観たよっとSNSで投稿下さったりと

感謝のこみ上げる毎日を過ごしております。

 

また、秀アートスタジオの皆々様には

多大なるご協力をいただき、心よりお礼申し上げます。

人生初のレセプションパーティでもお世話になるばかりでした。

お集まり下さった皆々様にも深くお礼申し上げます。

 

益々画業に勤しみ描き進みます!

 

 

 

現在も岡山では展示期間中ですので、

お近くにお出かけの際にはどうぞお立寄り

ご高覧下さいませ。

 

矢吹沙織

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:絵のコト, 22:34
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展示のお知らせ

 

 

 

この秋、岡山県の淳風会健康管理センター

4Fスペース・ヴェーネレにて

10月1日〜12月1日まで

「矢吹沙織展」を開催させていただくこととなりました。

(私自身は初日午後から在廊。

後は不在ですが作品は展示してあります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代表作の一つ、故郷を描いた「錦」を始め

およそ13点の作品を展示致します。

 

 

 

 

今回の展示に至る経緯としまして、

大変ありがた眼差しとご連絡を頂いたことに

心より感謝申し上げます。

 

 

 

思い起こせば、、、今年春の岡山I氏賞選考作品展。

その展示図録にて盒興╂萓犬私の作品に目を留めて下さり

ご連絡下さったのがはじまりです。

I氏賞には二次審査にて落選致しましたが、

そこから有り難い救いのご縁を頂き大いに励みとなりました。

 

盒興╂萓犬鬚呂犬瓠⊇ art studioの皆々様に

重ねて深くお礼申し上げます。

 

 

 

 

さて、岡山の方々にはお馴染みかもしれませんが

淳風会健康管理センターとは、

人間ドック等を受ける施設のようです。

(私もまだ訪れたことがありません)

 

健康を維持し、不調の原因を見つけ改善する。

人生を滞りなく生き抜くための検査。

そういった場での絵画作品展示は

「癒やしをもたらし、安心を抱く。

そして静かに強い活力を与える。」

という私の画業の指針と使命を共有できる場のように感じられました。

 

 

 

 

 

期間中作家不在ですが、

(10月1日午後から、初日だけは在廊)

会場にて作品がお待ちしておりますので

お近くへお出かけの際には

どうぞお立寄り、ご高覧下さいませ。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

矢吹沙織

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:絵のコト, 09:09
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秋の訪れとともに

 

 

 

 

 

またもやご無沙汰しておりました。

 

寝ても寝ても眠たい今日この頃。

 

立秋を境に空が秋模様となりましたね。

 

 

 

 

 

今年に入り、

1月にはご依頼の作品制作に没頭しつつ

諸事情で今年の大作制作を諦めざるを得ないことを納得し

2月には新作小品制作に没頭。

 

 

3月、挑戦することを諦めきれない心と

諸々の環境が整ったことで

遅いスタートと短い制作期限を心得て

大作制作に取りかかりました。

写生へ通い、下絵を描く日々。

 

 

4月中旬にパネルが届き

お友達に雲肌麻紙の水張りを手伝って頂き

5月には本紙へ下絵をトレースする日々を経て

下旬にはようやく膠仕事に突入。

 

 

6,7,8月と唯ひたすらに筆を進め

描き進む日々でした。

 

 

 

8月17日にこの度の大作が仮完成致しましたことを

ご報告致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その間、土日祝の多くは家族との時間を過ごすべく

のんびりしたり出かけたり

それなりに楽しんでおりました。

 

 

 

 

某日には娘と3回目の陶芸教室へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作家のK先生の優しいご指導の下、

この度はカップを作りましたよ。

娘は紐作りの手順をしっかり覚えてするすると制作。

私の方が手間取ってしまいました。

母子ともに焼き上がりを楽しみにしております。

ちなみに、このカップを夏休みの自由工作にするつもり。

 

 

 

 

 

 

また、某日には夫が2週間程海外へ出張していたのですが

その間も母子で日々の生活を滞り撒く過ごしておりました。

いや〜、よくやってるよ、私!

っと時折自分を褒める。

 

 

 

 

 

お盆の時期になると娘が通う学童も児童が少なく、

朝人っ子一人歩いていない静かな道を

娘が大きなリュックにお弁当を入れて歩いてゆく後ろ姿に

申し訳なさを感じてしまいました。

それでも毎日楽しいっと学童に通ってくれた娘。

ありがとう。ありがとう。

父母、頑張るからね。

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休みらしい過ごし方を少しでも差し上げたいので

某日には母子でアートアクアリウムへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人が沢山集まる場所が苦手ですが

それでも母子ともにアートアクアリウムは大好き!

なので存分に楽しみました。

 

この日は娘のための日と思い

十割蕎麦を堪能し、ポップコーン片手に映画を観て

楽しみ疲れて帰宅致しました。

 

 

 

 

 

 

自宅での制作。

 

いつも制作と生活が地続きで

有り難い側面と難しい側面があります。

 

よくよく見つめると全てが有り難いに違いないのですが

それでもまだ悶々とする日もあり

葛藤する日もあり

大いに幸せを感じる日もあります。

 

その全ての心の営みが

制作にも生活にも生き生きと彩りを与え

生きている喜びにもつながっていくようです。

 

 

さ、次作も待っています!描かねば!

 

っの前に、秋が訪れましたが

近々やっとの夏休みを!

 

 

 

 

 

 

 

 

矢吹沙織

 

 

 

 

 

「矢吹沙織オフィシャルサイト」

 

日々の一言と作品写真→ 矢吹沙織「Instagram」

 

 

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:絵のコト, 10:32
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I氏賞結果

 

 

 

第11回岡山県新進美術家育成支援事業「I氏賞」

の結果が発表されました。

 

 

第6回に続き今回も二次審査にて落選致しました。

 

非常に残念ですし、

会場へ足を運んで下さった方々や

応援して下さっている方々に対して

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

二日間ほど落ち込みもしましたが

今は画業にて成長を遂げたいばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のI氏賞に限らず

世の中に様々な作品があります。

その中で自分は何をどう描きたいのか

改めて静思する日々になりました。

 

私は、不安や苦しみ痛みストレスを表現するのではなく

それらを(私も誰しも)日常で経験しているからこそ

安心と平安のうちにある法悦感を放つ作品を創造したい。

 

それは今までもこれからも変わらない制作姿勢です。

 

 

 

観る人のくたびれを治し、優しく寄り添い

時に励まし抱きしめるような包容力を持つ絵。

見つめた先に潜むのは深淵なる地力と生命力。

そして、生きることを問う。

 

 

 

 

 

 

 

この度、二次選考展示会場では来場者の方々から

気になった作家への応援メッセージを書く企画がありました。

 

前回の第6回の時も沢山のメッセージを頂きましたが

今回はその三倍以上の方々からメッセージを承り

とても励みになりました。

心からお礼申し上げます。

 

感じたことを丁寧に書いて下さった方々、

細部まで見つめて下さった方々、

知人だからこそ書ける内容のありがたさ、

「なんかいいとおもいました」と短いながらも響く言葉、

嫌いだった田舎の風景をちょっといいかもと思えるようになったとか、

沢山の思いに、、、、、感謝で落涙。

 

メッセージを宛てて下さった皆々様に

表現しようと思っていたことがしっかりと伝わり

互いに愛を感じられたのだと思うと作家冥利に尽きます。

 

この場を借りて、深くお礼申し上げます。

 

そして、これからも真剣に画業に勤しみ

描き進みます。

どうぞお見守り下さいませ。

 

 

矢吹沙織

 

 

 

 

 

 

そして、↓は新作完成。

 

 

 

「秋景」10号P

 

 

 

故郷東城町の有栖川を背景に、桜葉の紅葉と菊。

今までとは違った絵の具ののせ方や書き方を試行錯誤中。

中でも意識して変えたのは画と筆を持つ私自身の距離。

画面に近寄らず、背筋を伸ばしたまま全体を見渡しながらの筆跡。

 

画を描くということを改めて考える。

 

 

 

 

 

omeke

 

 

 

 

最近ずっと娘の卒園と入学の準備に追われています。

 

立派に成長している娘。

もう、小学校へ行くのだね。

 

毎日「おかーさん大好き!」の言葉に救われながら

愛を教わっております。

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:絵のコト, 12:00
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さて2018年をどう過ごすか

 

 

 

 

現在、高島屋大阪店にて

AG風先生方と入選者による小品展「花信風」が開催中です。

高島屋大阪店6回美術画廊 2/7〜2/13

2/10PM3〜ギャラリートーク

(この度私自身は会場へ伺えませんが作品がお待ちしております)

 

 

また、岡山県天神山文化プラザにて

第11回 I氏賞選考作品展も開催中です。

1/30〜2/11

9時〜17時、月曜休館、2日9日の金曜日は12時まで

最終日は16時まで。

(この度私自身は会場へ伺えませんが渾身の大作「錦」が

会場にてお待ちしております)

 

 

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

矢吹沙織

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今年に入ってから描き始めた新作15号Fの2点が

昨日ようやく完成しましたので、

早速梱包して本日発送致しました。

 

一先ず安心を得たのですが、、、

 

実は今年考えていた画業に関連する予定が

トラブルと諸事情により、考え直すきっかけとなり

ある朝ふと「自然の流れにまかせてみよう」と思えたことで

今年の予定を白紙と致しました。

 

 

 

どことなく不安もあるのですが、

自分の決断を怖がる必要はないとも思っております。

 

新作を発送し、一段落して、大作であった次作をよして、

、、、さて、私は何を描いて、どう描いていこうか、、

っとややぽっかりしている今日だからこそ

観たかった展示を観に美術館へ行ってまいりました。

 

 

 

 

先ず、汐留ミュージアムでヘレンド展を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘレンドの歴史に沿った展示を観ていくと、

その変容が見えてきてとても面白かった。

 

特に第2章−2モール・フィッシェル時代全盛期の

東アジアから得た着想のブースが目に見えて面白い。

 

東アジア様式の解釈と再構築や表現の仕方が

新たな美を生み出していたり、

え!えぇ!?みたいな方向にいっちゃってたりして

作り手の懸命さもあって感動と同時に和やかな気持ちにもなった。

 

 

私はキュバッシュ文ティーセットの

焦茶×ブルーグレー×白緑なんてたまらなく洒落ていて

参考になったし、

 

ラノルデル文八角皿の紅梅×茶×水色の色配分なんかも参考になるし、

 

色絵金魚図皿の構図や、突拍子も無い花の配置も参考になるし、

 

日本で見る藍色でなく、ブルーグレーと言いたくなるその色と

他の色との関わりが参考になったし、

 

第3章に展示されていた金彩貼付花文テーブルベルと

貼付花綵飾り丸壺なんて至極「かわいい!」。

安っぽく感じられることも多い「かわいい」は

しかしながら、最強かもしれないとも思えてくる。

忙しない日々の中で「かわいい」は

身近にあってどれほどの救いとなっているか計り知れない。

もっと他の言葉にだって置き換えることも可能だけれど

やっぱり「かわいい」は心の友達のように思えてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてお次は出光美術館で色絵展を鑑賞。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘレンド展の半券で百円引きさせる色絵展。

2展続けて観て良かったし、この順番で良かった。

 

 

改めて鍋島の良さを感じる。

絵柄図柄の簡略美と、使うことが前提の機能美。

芝垣桜花文向付は一見普通かもしれないけれど

見つめているとじわじわと良さが伝わってくる。

芝垣の線の色合いの具合良さ、真ん中に通された縄の配置良さ

自由な桜の配置と、他との関わり合いの中での色彩の絶妙。

石楠花文皿の石楠花の表現なんて皿の白地を残して

赤い輪郭線だけで花の色合いが見えてくる不思議。

 

各種蒔絵も素晴らしかったなぁ。

 

野々村仁清の香合も

板谷波山の作品全ても

実際に目の前にして触るように観ると

五感に温かく、単に飾り物でない血の通った

それでいて光を放つものだった。

実物をこの手に抱えてみたい。

 

 

私は京焼も好き。

永樂家の永樂即全が一等好き。

黄交趾の菓子皿が今でも欲しいと思う。

そこに葛焼きをのせてうっとりとしたい。

 

 

 

。。。。。

 

 

 

しばらく思いのままに感じながらインプット期突入。

 

 

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:絵のコト, 16:05
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第11回I氏賞選考作品展

 

 

 

以前にもお知らせしましたが

新進美術家育成支援事業 I氏賞選考作品展が

本日より岡山県天神山文化プラザで開催されます。

 

 

詳しくはこちら→「矢吹沙織I氏賞選考作品展のブログ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡山県近郊の皆々様、

どうぞお立寄りご高覧頂きたく

宜しくお願い申し上げます。

 

私自身は在場しておりませんが

渾身の大作「錦」が皆々様をお待ちしております。

 

重ねて、宜しくお願い致します。

 

 

 

矢吹沙織

 

 

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:絵のコト, 07:04
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思い出いっぱいの京都

 

 

 

 

 

 

AG風小品展「花信風」のギャラリートークに参加するため

13,14日と京都へ行ってまいりました。

 

なんと、一泊二日の一人旅!

主人と娘に感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日も骨身にしみる底冷えの京都とは聞いていましたが

京都駅に降り立ちますと、誠に底冷え。

じんじんっと寒さが身体に入り込んできました。

 

午前9時前、京都に着いて

市役所裏辺りのホテルへ荷物を預け

先ずはブランチをスマート珈琲でいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

それから高島屋京都店に入り

緊張しながら、咳もしながら、マスクをして

ギャラリートークに備えておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒い中、多くのご来場を頂き心より感謝申し上げます。

 

中島千波先生と入選者8名でのギャラリートーク。

いつも通り頭が真っ白になりながらマイクを持ち

辿々しくお話致しました。

これも経験と修練の内。

拙いトークを聞いて下さりありがとうございました。

 

 

 

 

さて、このギャラリートークのお陰様で

お目にかかりたかった方々に会えることとなり幸いです。

 

遠方よりお越し下さったYさま、

お忙しい中駆けつけて下さりありがとうございました!

落ち着いてお話したかったのですが、うまく立ち回れずに

失礼致しました。

同姓の有り難いご縁に感謝しています。

 

 

また、広島での画学生時代にお世話になった

野村久之先生もご多忙の中駆けつけて下さり

8年ぶりでしょうか、随分と久しぶりにお目にかかれて

嬉しゅうございました。

トークの後に野村先生とお茶をご一緒したのですが

その時間は不思議な感覚で、縦横無尽に時間を飛び越えて

意識をご一緒できたように感じます。

 

広島、京都と画学生を卒業した後

私は故郷で描くことだけを続けさせてもらっていました。

ご近所の某会社社長のご厚意で広いアトリエを借り、

収入の全くない私は故郷の方々に支えていただき、

何も言わずに応援し続けてくれた家族に助けられ、

有り難いばかりに中にいて、

情けなく苦しみ縮こまりながらも、描くことだけは続けていました。

 

そんな日々を何年も過ごしている中で

京都へ行く機会があり、野村先生のお宅へお邪魔しました。

 

描いていた絵の写真を見ていただきましたら、

ある1点の絵をじっと見ながらこうおっしゃったのです。

 

 

 

 

「 あぁ、やっぱり貴方は絵描きだ 」

 

 

 

 

 

その言葉は生涯忘れられません。

その言葉にどれほど救われ励まされ勇気づけられたか。

 

今回久しぶりに野村先生にお会いして

その時の話しとお礼を申し上げていますと

図らずも涙が溢れ止まりませんでした。

先生も眼を潤ませながら「そんなこと言ったかな〜」

 

「覚えていないけど、だけど、

それは貴方の絵がそう思わせたから僕はそう言ったんだ」と。

 

「家内も言ってたんだよ、矢吹さんどうしてるかなって」

 

諸事情もあり、涙が止まりませんでした。

 

 

この時間を過ごさせていただき、深く感謝致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから会場へ戻り、

出品者の皆様と早めの夕食をご一緒いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AG風の先生方や入選者の皆様と会ってお話する回数が増える度に

発見や学びがあって楽しい。

そして、色んな一面を垣間見て、とても好きになっていく。

嬉しいから、私ももっと工夫して描いていく。

 

会食後、一泊する女性陣でうろうろ散歩。

老舗系のカフェはもう閉店時間で入れなかったけど

チェーン店で珈琲を飲みつつおしゃべり。

楽しい人達だなぁ。嬉しいなぁ。って

畑の土から顔を出して満面の笑みの野菜、のような私。

最近これが自身の例えに一番しっくりする気がする。

 

 

 

 

そして、雪。

 

 

 

 

この夜には画学生時代からのお友達にも会った。

京都に行く時はいつも誘ってしまう大好きなSさんA君。

やっと恥ずかしげもなく大好きと言える。

それぞれに色んな時間を経てきた。

その間も今もこうして会って話せることが、

年々貴重なことだと思う。

 

ティラミスで有名なコロンボさんのイタリア食堂で

飲んだり食べたり。お料理もワインも美味しかった〜。

何より居心地が良くて嬉しいお店。

ありがとうございました。

 

普通に会って、普通に話して、またねって

実は得がたいことかもしれなくて

心の底から喜んでる。

いつもありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

降り出した雪は次第に強まり

翌日は雪景色。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三条辺りはさほど積もってなかった雪も

山を眺めるとしっかり雪景色。

下鴨神社までゆくと道路にも雪。

 

一人静寂の中の参拝。

 

至福でした。

 

 

 

 

そこから可愛いお友達に会って朝茶逢瀬。

ぐっと年下のKちゃんは

折に触れて矢吹さーん!っとコンタクトしてくれる

故郷繋がりのKちゃん。

 

楽しい贅沢な時間を御一緒出来て嬉しかった。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、再び高島屋さんへ行き

数時間だけですが在場致しました。

 

 

 

 

懐かしさや嬉しさ甘酸っぱさを抱えて

帰路につく。

 

 

 

 

この旅のお供は「夜と霧」

読み進みつつ京都から東京へ。

夢から現実へ目覚めるような気持ちで窓を眺めると

逢魔が時からあっという間に納戸色の夜闇。

 

品川から渋谷、渋谷から自宅へ向かう頃には

早速現実生活に追われる身となり

次第に頭痛が激しくなるのでした。

 

 

帰宅して、元気に過ごしてくれ主人と娘に感謝しつつも

母に戻った私は疲れがどっと押し寄せてきて

機嫌よくいられなかった。

掃除、洗濯、翌日の準備、そして制作再開の準備。

のんびり構える余裕のない自分がいて

情けなくもなる。

 

そんなことさえも、数日過ぎ去れば懐かしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青春の画学生時代を過ごした京都には

特別な思い入れがあるのです。

 

あの頃出会った皆様、

ありがとう。

 

 

 

まだ頑張ろう。

まだまだ工夫を尽くして描こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:絵のコト, 00:59
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