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I氏賞結果

 

 

 

第11回岡山県新進美術家育成支援事業「I氏賞」

の結果が発表されました。

 

 

第6回に続き今回も二次審査にて落選致しました。

 

非常に残念ですし、

会場へ足を運んで下さった方々や

応援して下さっている方々に対して

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

二日間ほど落ち込みもしましたが

今は画業にて成長を遂げたいばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のI氏賞に限らず

世の中に様々な作品があります。

その中で自分は何をどう描きたいのか

改めて静思する日々になりました。

 

私は、不安や苦しみ痛みストレスを表現するのではなく

それらを(私も誰しも)日常で経験しているからこそ

安心と平安のうちにある法悦感を放つ作品を創造したい。

 

それは今までもこれからも変わらない制作姿勢です。

 

 

 

観る人のくたびれを治し、優しく寄り添い

時に励まし抱きしめるような包容力を持つ絵。

見つめた先に潜むのは深淵なる地力と生命力。

そして、生きることを問う。

 

 

 

 

 

 

 

この度、二次選考展示会場では来場者の方々から

気になった作家への応援メッセージを書く企画がありました。

 

前回の第6回の時も沢山のメッセージを頂きましたが

今回はその三倍以上の方々からメッセージを承り

とても励みになりました。

心からお礼申し上げます。

 

感じたことを丁寧に書いて下さった方々、

細部まで見つめて下さった方々、

知人だからこそ書ける内容のありがたさ、

「なんかいいとおもいました」と短いながらも響く言葉、

嫌いだった田舎の風景をちょっといいかもと思えるようになったとか、

沢山の思いに、、、、、感謝で落涙。

 

メッセージを宛てて下さった皆々様に

表現しようと思っていたことがしっかりと伝わり

互いに愛を感じられたのだと思うと作家冥利に尽きます。

 

この場を借りて、深くお礼申し上げます。

 

そして、これからも真剣に画業に勤しみ

描き進みます。

どうぞお見守り下さいませ。

 

 

矢吹沙織

 

 

 

 

 

 

そして、↓は新作完成。

 

 

 

「秋景」10号P

 

 

 

故郷東城町の有栖川を背景に、桜葉の紅葉と菊。

今までとは違った絵の具ののせ方や書き方を試行錯誤中。

中でも意識して変えたのは画と筆を持つ私自身の距離。

画面に近寄らず、背筋を伸ばしたまま全体を見渡しながらの筆跡。

 

画を描くということを改めて考える。

 

 

 

 

 

omeke

 

 

 

 

最近ずっと娘の卒園と入学の準備に追われています。

 

立派に成長している娘。

もう、小学校へ行くのだね。

 

毎日「おかーさん大好き!」の言葉に救われながら

愛を教わっております。

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:絵のコト, 12:00
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母子で葉山へ遠足

 

 

 

 

久方ぶりに制作と制作の合間をゆったり設けて

展覧会を観たり、読書したり、次作に思いをはせたり、、

 

そしてついに「合間」を締めくくる心持ちで

一人で葉山行きを企んでおりました。

 

娘のお迎えに間に合うようにっと日程調整する中で

娘にも報告と確認をとっていますと

「おかーさんと一緒に行く!」

とのこと。二転三転しましたが、結局

「自分で決めたの!おかーさんと一緒に行く!」

と出発前日に仰るので、

保育園をお休みして母子で遠足に出かけました。

 

もうすぐ卒園。。。

こうして平日自由にお休み出来るのもあと少し。

そう思うと繋ぐ手が余計に愛おしく感じられます。

 

 

 

 

 

某日の葉山遠足は曇りの天気予報。

それでも次第に晴れ間が増えて気分上々。

 

 

 

神奈川県立近代美術館葉山館にて「白寿記念 堀文子展」

山口蓬春記念館にて「山口蓬春とお茶展」を鑑賞。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堀文子さんの作品をこうしてまとめて鑑賞出来たのは

始めてでした。

絵本の挿絵を沢山描かれていた時期を存じ上げなくて、

非常に興味深く観つつ、とても楽しんでしまいました。

あぁここがあってこそ、その後につながるのだなっと。

どの絵も孤高の美しさと温かさがあり

辛さや痛みといった苦はなかった。

観ていて心のくたびれが治されるようで

正されるような気持ちになってくる。

 

久しぶりに図録も購入。

 

 

山口蓬春記念館は再訪。

娘にもここを見せてあげたかった。

画よりも家の中の面白さを満喫する娘。

ちょうど梅が見頃で、お庭を歩くのも楽しんだ。

 

 

 

葉山館のカフェはいつ行っても混み合っているので

今回はランチを持参。

気持ちよく外で食べているとトンビが頭上に集まり始め

あっという間に至近距離になり

娘と一緒にワーキャーいいながら場所移動。

テーブルには「トンビに注意!」と書いてまりましたが

本当に注意が必要でした。

事なきを得たから余計に可笑しくって、母子で沢山笑いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葉山、いいなぁ。

 

 

 

 

 

そして、いよいよ娘が楽しみにしていた海散歩へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

砂を感じ、波に遊び、貝やシーグラスを探し拾い

時間を忘れて一緒に楽しみ尽くしました。

 

ほんっと楽しかった!

 

画はいい。山や木々や花々もいい、海もいい。

自然がこれほど人の心に影響を及ぼすことを

久しぶりに感じて嬉し泣き。

 

 

娘もずっと笑顔だった。

 

 

そして何度も言うのです。

「おかーさん、今日楽しかったね!」

そしてアレが楽しかったコレが面白かったと話してくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰宅して、拾い集めた貝とシーグラスを

二人で洗って乾かす。

そして、一つ一つを手にしながら、

これのここが凄いよね、ここが綺麗だね、

これは気持ち悪いね、これ凄いね、、、、

この時間もまた至極幸せだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日、「合間」の締めくくりは

画の鑑賞のつもりだったけれど、

それ以上のものを得たような気がする。

 

心の底から楽しむ!

ということが下手になりつつある私に

娘は大切なことを教えてくれた。

 

 

 

 

幸せな遠足でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:育児と育自, 14:08
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近況

 

 

 

>2/11をもちまして

第11回I氏賞選考作品展は閉場致しました。

ご高覧下さった皆々様、お見守り下さる皆々様

心よりお礼申し上げます。

 

 

>本日2/13

高島屋大阪店「花信風」も閉場致しました。

昨年高島屋日本橋をスタートした巡回展も

本日でゴールとなります。

ご来場、ご高覧下さいました皆々様

深くお礼申し上げます。

 

 

矢吹沙織

 

 

 

 

 

さて、昨年多数の展示を駈け抜けたことと

今頃挑んでいただろう制作を白紙にしたこととで、

当面今年の展示予定は今のところないのですが

引き続き画業に勤しむ所存にございます。

 

さてさて、何をどう描いてゆくのか

どうぞお見守り下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

先週、ヘレンド展と色絵展の翌日には

山種美術館で横山大観展を鑑賞してまいりました。

 

↓この作品のみ撮影可能。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じっくりゆっくり一人で鑑賞致しました。

途中で張り出されていた大観の言葉がとても響きました。

以下抜粋

 

「基礎技術としての写生」

写生の真意は、表現せんとするものの

具象的な形態を真実に表現するのではない。

その物象の性格と環境と雰囲気とを研究探明して、

その裏にひそむ物の性霊を表現するにある。

ー略ー

つまり、自然を見てから画題を拵えず、

自ら画題を作って、その不備な個処を自然から

教えられるという方法である。

 

 

 

 

大観といえば、茨城出身。

茨城県牛久育ちの(生まれは江戸)小川芋銭は

大観にスカウトされて日本美術院同人に推挙されたのだけど

この一件に想像を膨らます度に芋銭が好きになり

大観に感動する。

そもそも名前からしても真逆な二人

「横山大観」「小川芋銭」

真逆なようでいて通じるところがある。

厳粛感と法悦感というのか

どちらにも融通無碍の宇宙を観る。

ような気がしています。

 

 

 

 

 

 

ところで先日の三連休には主人が仕事だったので

母子で過ごしました。

 

某日には自由が丘へ。

奥沢のパセリセージで鴨下明美さんの作品鑑賞。

娘と一緒にお気に入りのお皿を見つけてほくほく。

最近意図せずに、

陶芸や七宝焼きや磁器ばかりを観ている。

 

自由が丘から奥沢へ歩いて散策していると

なんだか凄そうなお家があるよ、あ、入れるよ!

っと娘と入ってみましたら奥澤神社でした。

知らずとは言え、横から入ってしまいましたが

出るときには正面鳥居から。

とても清々しい気持ちになり嬉しかったです。

 

 

帰りにパリセヴェイユで少々お菓子を買って

帰宅と同時に鴨下さんのお皿にガトーバスクをのせて

一息入れました。至福。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、某日は入学に向けての準備の一端で

母子で吉祥寺へ買い出しに。

ヘトヘトになりながら気に入った布を買い込んで

下北沢まで戻ってくると一安心。

いっ久どーなつ改め「キャプテンズドーナツ」

でドーナツを買って帰宅して、またまた一息入れました。

 

娘はこのお店のソイソフトクリームも大好き!

少しずつ寒さも緩んできたし、

今度は一緒に食べようね。

 

 

 

 

 

 

 

 

また某日にはポップコーンの中から

「あ!おかーさん!梅の花みたいよ!」

っと発見の悦びを分けてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに制作と制作の間が開いているので

少々戸惑いましたが、

普段出来なかった展覧会を観たり、読書したり、

あれこれしながら日々を生きております。

ぼんやりと次作の数々が脳裏に浮かびつつ

今週いっぱいはフラットな心持ちで過ごして

次作に備えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢吹沙織

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:日々のコト, 16:00
comments(0), trackbacks(0), - -
さて2018年をどう過ごすか

 

 

 

 

現在、高島屋大阪店にて

AG風先生方と入選者による小品展「花信風」が開催中です。

高島屋大阪店6回美術画廊 2/7〜2/13

2/10PM3〜ギャラリートーク

(この度私自身は会場へ伺えませんが作品がお待ちしております)

 

 

また、岡山県天神山文化プラザにて

第11回 I氏賞選考作品展も開催中です。

1/30〜2/11

9時〜17時、月曜休館、2日9日の金曜日は12時まで

最終日は16時まで。

(この度私自身は会場へ伺えませんが渾身の大作「錦」が

会場にてお待ちしております)

 

 

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

矢吹沙織

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今年に入ってから描き始めた新作15号Fの2点が

昨日ようやく完成しましたので、

早速梱包して本日発送致しました。

 

一先ず安心を得たのですが、、、

 

実は今年考えていた画業に関連する予定が

トラブルと諸事情により、考え直すきっかけとなり

ある朝ふと「自然の流れにまかせてみよう」と思えたことで

今年の予定を白紙と致しました。

 

 

 

どことなく不安もあるのですが、

自分の決断を怖がる必要はないとも思っております。

 

新作を発送し、一段落して、大作であった次作をよして、

、、、さて、私は何を描いて、どう描いていこうか、、

っとややぽっかりしている今日だからこそ

観たかった展示を観に美術館へ行ってまいりました。

 

 

 

 

先ず、汐留ミュージアムでヘレンド展を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘレンドの歴史に沿った展示を観ていくと、

その変容が見えてきてとても面白かった。

 

特に第2章−2モール・フィッシェル時代全盛期の

東アジアから得た着想のブースが目に見えて面白い。

 

東アジア様式の解釈と再構築や表現の仕方が

新たな美を生み出していたり、

え!えぇ!?みたいな方向にいっちゃってたりして

作り手の懸命さもあって感動と同時に和やかな気持ちにもなった。

 

 

私はキュバッシュ文ティーセットの

焦茶×ブルーグレー×白緑なんてたまらなく洒落ていて

参考になったし、

 

ラノルデル文八角皿の紅梅×茶×水色の色配分なんかも参考になるし、

 

色絵金魚図皿の構図や、突拍子も無い花の配置も参考になるし、

 

日本で見る藍色でなく、ブルーグレーと言いたくなるその色と

他の色との関わりが参考になったし、

 

第3章に展示されていた金彩貼付花文テーブルベルと

貼付花綵飾り丸壺なんて至極「かわいい!」。

安っぽく感じられることも多い「かわいい」は

しかしながら、最強かもしれないとも思えてくる。

忙しない日々の中で「かわいい」は

身近にあってどれほどの救いとなっているか計り知れない。

もっと他の言葉にだって置き換えることも可能だけれど

やっぱり「かわいい」は心の友達のように思えてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてお次は出光美術館で色絵展を鑑賞。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘレンド展の半券で百円引きさせる色絵展。

2展続けて観て良かったし、この順番で良かった。

 

 

改めて鍋島の良さを感じる。

絵柄図柄の簡略美と、使うことが前提の機能美。

芝垣桜花文向付は一見普通かもしれないけれど

見つめているとじわじわと良さが伝わってくる。

芝垣の線の色合いの具合良さ、真ん中に通された縄の配置良さ

自由な桜の配置と、他との関わり合いの中での色彩の絶妙。

石楠花文皿の石楠花の表現なんて皿の白地を残して

赤い輪郭線だけで花の色合いが見えてくる不思議。

 

各種蒔絵も素晴らしかったなぁ。

 

野々村仁清の香合も

板谷波山の作品全ても

実際に目の前にして触るように観ると

五感に温かく、単に飾り物でない血の通った

それでいて光を放つものだった。

実物をこの手に抱えてみたい。

 

 

私は京焼も好き。

永樂家の永樂即全が一等好き。

黄交趾の菓子皿が今でも欲しいと思う。

そこに葛焼きをのせてうっとりとしたい。

 

 

 

。。。。。

 

 

 

しばらく思いのままに感じながらインプット期突入。

 

 

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:絵のコト, 16:05
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第11回I氏賞選考作品展

 

 

 

以前にもお知らせしましたが

新進美術家育成支援事業 I氏賞選考作品展が

本日より岡山県天神山文化プラザで開催されます。

 

 

詳しくはこちら→「矢吹沙織I氏賞選考作品展のブログ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡山県近郊の皆々様、

どうぞお立寄りご高覧頂きたく

宜しくお願い申し上げます。

 

私自身は在場しておりませんが

渾身の大作「錦」が皆々様をお待ちしております。

 

重ねて、宜しくお願い致します。

 

 

 

矢吹沙織

 

 

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:絵のコト, 07:04
comments(0), trackbacks(0), - -
赤坂離宮迎賓館

 

 

 

 

 

某日、娘と赤坂離宮迎賓館へ行ってきました。

濤川惣助の七宝焼きが観たくて。

 

 

館内は撮影禁止。

しっかりじっくり母子で楽しみました。

花鳥の間では、娘も沢山の発見の悦びを抱いている様子に

一緒に楽しめるという幸いを得て感動が増幅。

いつも親の行きたい場所に付き合ってくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急に七宝焼きが観たくなったという訳ではなく、

随分と昔、、、画学生の頃に○○画報で

花鳥の間をはじめ、濤川惣助の特集記事を見て感動し

いつかは行って実物を見たいと願っていたのです。

しかし、赤坂離宮迎賓館なんてそうそう入れやしない

っと思い込んでおりました、、、

それが先日AG風展の入選者の方々と七宝焼きの話しを

していた時、あるお方が「あ、入れますよ〜」

なんて軽く言っていましたので調べてみると

あら、案外簡単に予約して入れるのね!

と早速予約して行ってきたのです。

 

念願叶った日。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実物は想像以上に素晴らしくて感無量。

図録も良かった!

渡辺省亭の下絵も載っていて、七宝焼きとの比較も楽しめる。

 

今回改めて学びたいと思っているのが、

バックの色合い。

 

私はわりと全体的に華やかな色を選びがちですが

(勿論コンセプトを持って画を考えぬいてから)、

江戸気質というのでしょうか、

渋好みの今まで持ち合わせなかった色合いにも

惹かれ始めているので、微妙なグレー調の色感のバックを

観たかったのです。

グレー調は私にとって大変難しい色の一つ。

そこに花鳥の色合いがどう入り込むのかも。

七宝焼き独特の艶やかな色気も日本画で表現できないものか。

 

今度は京都で並河靖之記念館も行きたい。

(先日京都へ行った時は展示替えで閉館中でした)

 

 

 

 

 

大満足で帰路につきつつ

しかしながら普段なかなか立ち寄ることのない赤坂で

かの しろたえ でケーキを食べる母子でした。

 

 

 

 

 

 

翌日が私の誕生日だったので、これが誕生日ケーキ。

主人にはテイクアウトでレアチーズケーキを。

 

 

 

 

 

 

 

少し前には主人の誕生日だったので

主人が愛してやまないNAOKIのフロマージュクリュを。

 

 

 

迎賓館もスイーツも、、、

 

東京ってすごいなぁっと今更ながら思う今日この頃。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:日々のコト, 00:19
comments(0), trackbacks(0), - -
思い出いっぱいの京都

 

 

 

 

 

 

AG風小品展「花信風」のギャラリートークに参加するため

13,14日と京都へ行ってまいりました。

 

なんと、一泊二日の一人旅!

主人と娘に感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日も骨身にしみる底冷えの京都とは聞いていましたが

京都駅に降り立ちますと、誠に底冷え。

じんじんっと寒さが身体に入り込んできました。

 

午前9時前、京都に着いて

市役所裏辺りのホテルへ荷物を預け

先ずはブランチをスマート珈琲でいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

それから高島屋京都店に入り

緊張しながら、咳もしながら、マスクをして

ギャラリートークに備えておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒い中、多くのご来場を頂き心より感謝申し上げます。

 

中島千波先生と入選者8名でのギャラリートーク。

いつも通り頭が真っ白になりながらマイクを持ち

辿々しくお話致しました。

これも経験と修練の内。

拙いトークを聞いて下さりありがとうございました。

 

 

 

 

さて、このギャラリートークのお陰様で

お目にかかりたかった方々に会えることとなり幸いです。

 

遠方よりお越し下さったYさま、

お忙しい中駆けつけて下さりありがとうございました!

落ち着いてお話したかったのですが、うまく立ち回れずに

失礼致しました。

同姓の有り難いご縁に感謝しています。

 

 

また、広島での画学生時代にお世話になった

野村久之先生もご多忙の中駆けつけて下さり

8年ぶりでしょうか、随分と久しぶりにお目にかかれて

嬉しゅうございました。

トークの後に野村先生とお茶をご一緒したのですが

その時間は不思議な感覚で、縦横無尽に時間を飛び越えて

意識をご一緒できたように感じます。

 

広島、京都と画学生を卒業した後

私は故郷で描くことだけを続けさせてもらっていました。

ご近所の某会社社長のご厚意で広いアトリエを借り、

収入の全くない私は故郷の方々に支えていただき、

何も言わずに応援し続けてくれた家族に助けられ、

有り難いばかりに中にいて、

情けなく苦しみ縮こまりながらも、描くことだけは続けていました。

 

そんな日々を何年も過ごしている中で

京都へ行く機会があり、野村先生のお宅へお邪魔しました。

 

描いていた絵の写真を見ていただきましたら、

ある1点の絵をじっと見ながらこうおっしゃったのです。

 

 

 

 

「 あぁ、やっぱり貴方は絵描きだ 」

 

 

 

 

 

その言葉は生涯忘れられません。

その言葉にどれほど救われ励まされ勇気づけられたか。

 

今回久しぶりに野村先生にお会いして

その時の話しとお礼を申し上げていますと

図らずも涙が溢れ止まりませんでした。

先生も眼を潤ませながら「そんなこと言ったかな〜」

 

「覚えていないけど、だけど、

それは貴方の絵がそう思わせたから僕はそう言ったんだ」と。

 

「家内も言ってたんだよ、矢吹さんどうしてるかなって」

 

諸事情もあり、涙が止まりませんでした。

 

 

この時間を過ごさせていただき、深く感謝致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから会場へ戻り、

出品者の皆様と早めの夕食をご一緒いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AG風の先生方や入選者の皆様と会ってお話する回数が増える度に

発見や学びがあって楽しい。

そして、色んな一面を垣間見て、とても好きになっていく。

嬉しいから、私ももっと工夫して描いていく。

 

会食後、一泊する女性陣でうろうろ散歩。

老舗系のカフェはもう閉店時間で入れなかったけど

チェーン店で珈琲を飲みつつおしゃべり。

楽しい人達だなぁ。嬉しいなぁ。って

畑の土から顔を出して満面の笑みの野菜、のような私。

最近これが自身の例えに一番しっくりする気がする。

 

 

 

 

そして、雪。

 

 

 

 

この夜には画学生時代からのお友達にも会った。

京都に行く時はいつも誘ってしまう大好きなSさんA君。

やっと恥ずかしげもなく大好きと言える。

それぞれに色んな時間を経てきた。

その間も今もこうして会って話せることが、

年々貴重なことだと思う。

 

ティラミスで有名なコロンボさんのイタリア食堂で

飲んだり食べたり。お料理もワインも美味しかった〜。

何より居心地が良くて嬉しいお店。

ありがとうございました。

 

普通に会って、普通に話して、またねって

実は得がたいことかもしれなくて

心の底から喜んでる。

いつもありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

降り出した雪は次第に強まり

翌日は雪景色。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三条辺りはさほど積もってなかった雪も

山を眺めるとしっかり雪景色。

下鴨神社までゆくと道路にも雪。

 

一人静寂の中の参拝。

 

至福でした。

 

 

 

 

そこから可愛いお友達に会って朝茶逢瀬。

ぐっと年下のKちゃんは

折に触れて矢吹さーん!っとコンタクトしてくれる

故郷繋がりのKちゃん。

 

楽しい贅沢な時間を御一緒出来て嬉しかった。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、再び高島屋さんへ行き

数時間だけですが在場致しました。

 

 

 

 

懐かしさや嬉しさ甘酸っぱさを抱えて

帰路につく。

 

 

 

 

この旅のお供は「夜と霧」

読み進みつつ京都から東京へ。

夢から現実へ目覚めるような気持ちで窓を眺めると

逢魔が時からあっという間に納戸色の夜闇。

 

品川から渋谷、渋谷から自宅へ向かう頃には

早速現実生活に追われる身となり

次第に頭痛が激しくなるのでした。

 

 

帰宅して、元気に過ごしてくれ主人と娘に感謝しつつも

母に戻った私は疲れがどっと押し寄せてきて

機嫌よくいられなかった。

掃除、洗濯、翌日の準備、そして制作再開の準備。

のんびり構える余裕のない自分がいて

情けなくもなる。

 

そんなことさえも、数日過ぎ去れば懐かしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青春の画学生時代を過ごした京都には

特別な思い入れがあるのです。

 

あの頃出会った皆様、

ありがとう。

 

 

 

まだ頑張ろう。

まだまだ工夫を尽くして描こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:絵のコト, 00:59
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年末年始から新春と美術の日

 

 

 

遅ればせながら

 

新春のお喜びを申し上げます。

 

皆様が楽しい一年になりますように

お祈り致します。

 

 

 

 

 

 

広島県出身の私には

15日までが松の内だと心得ていましたが

関東では7日までが松の内だとか。

 

いよいよお正月気分も一新!

のはずが、我が家では咳や風邪が蔓延しておりまして

年末年始は安静に過ごしております。

 

 

 

 

 

さて、今年は小学生になる娘。

年末には娘も大掃除やおせち料理の手伝いを

してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お雑煮は何が何でも食べない娘に

元日から焼き餅を。

 

頼もしい愛おしい娘です。

 

 

 

元日には家族で氏神様に初詣。

某日には氏神様が管轄されている松陰神社へも初詣。

 

 

 

 

 

 

 

この後には生田緑地へ。

岡本太郎美術館でメディアアートを楽しむ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒さから、またまた風邪をこじらせる我が家。。。

 

それでも食べたいものや食べられるものを

満足に食べております。

 

世田谷通りで有名な鹿港の肉まん!

美味しくいただきつつ

画業も始めております。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年最初の作品展示は

AG風展の先生方と入選者による小品展「花信風」。

高島屋京都店にて1/10〜1/16まで。

1/13 午後2からギャラリートークがございます。

 

私は13日のお昼前後から会場にてお待ちしております。

14日もお昼前後数時間ですが在場予定です。

 

どうぞご高覧いただきたく

宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、先日お知らせ致しましたI氏賞の選考作品展が

岡山 天神山文化プラザ 1/30〜2/11

開催されます。

こちらもどうぞご高覧下さいませ。

 

 

 

 

 

さて、画室ではご依頼作品の制作中。

ようやく下絵を本紙にトレースした段階ですが

工夫を尽くして引き続き描き進みます。

 

そして、その先には

心から描きたいと望む制作を今年も始める予定です。

あれこれと準備も整えつつも

今は目の前の作品に集中して丁寧に向き合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

惑わされず、揺るぎなく、凜として

そして、工夫を尽くして描き進みたい。

 

今年も楽しむ!

 

(の前に風邪を治したい)

 

 

 

矢吹沙織

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:日々のコト, 14:30
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ありがとう2017年

 

 

 

2017年も残り数時間となりました。

 

今年もお見守り頂き

心よりお礼申し上げます。

 

お目にかかれた皆々様

応援いただいた皆々様

新たなご縁、続くご縁ある皆々様

家族、友達、先生方、

ありがとうございました。

 

 

 

 

個展3回、グループ展2回、

入選からの東京都美術館での展示がありました。

育児に追われて発表がままならない7年越しの今年。

今思えば、その7年があってこその今年でした。

また、今年あっての来年になるかと存じます。

 

描き進み、描き続ける中で成長出来れば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の全てに感謝。

自分にもありがとう。

 

 

 

来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

矢吹沙織

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:日々のコト, 20:35
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第11回 岡山県新進美術家育成「I氏賞」

 

 

 

 

今年、岡山県新進美術家育成支援事業

「I氏賞」に推薦していただきました。

 

詳しくは→「I氏賞」

 

 

そしてこの度、一次審査を通過して

来年 1/30〜2/11 岡山の天神山文化プラザで

実作品による二次審査を含めた展示が開催されます。

 

選考委員の豪華なお顔ぶれ!

 

 

 

 

 

実は以前、、、第6回のI氏賞でも推薦していただき

一次審査を通過したものの、二次審査までの結果でした。

 

年齢制限もあり、今年が最後かもしれません。

 

長きに渡り私の絵と私自身を見守って下さっていた

某学芸員の方には感謝至極にございます。

いつも温かい心と冷静な眼で見守って頂き

ありがとうございます。

 

 

 

さて、私自身は広島県出身ですが

他界した父は岡山県出身でした。

そうした縁から成り立つ今回のノミネートに

幾ばくかの想像や妄想も抱きつつ

父に感謝しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

展示作品は「錦」です。

 

岡山高島屋さんでの個展で展示致しましたが、

見逃した!もう一度観たい!と思って下さる皆々様

どうぞ来年1月末、

天神山文化プラザへご来場ご高覧下さいませ。

 

私自身も会期中には一度伺いたいと存じております。

 

 

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

矢吹沙織

 

 

 

 

 

 

author:矢吹沙織, category:絵のコト, 12:59
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